1. HOME
  2. ブログ
  3. トピックス・トリビア
  4. 月は誰かが作った人工衛星?太陽と地球と月の「奇跡的なバランス」の話

月は誰かが作った人工衛星?太陽と地球と月の「奇跡的なバランス」の話


月
画像出典:ウェザーニュース weathernews


月は誰かが作った人工衛星?太陽と地球と月の「奇跡的なバランス」の話

月は誰かが作った人工衛星?太陽と地球と月の「奇跡的なバランス」の話

ふと夜空を見上げたとき、そこに当たり前のように浮かんでいる「月」。
もしも、この月がなくなってしまったら、あるいは太陽が突然消えてしまったら、私たちの地球はどうなってしまうのでしょうか?

今回は、少し真面目な科学の話から、ネットで囁かれる「月は人工物ではないか?」というワクワクする都市伝説まで、太陽・地球・月の不思議な関係について掘り下げてみます。

1. もし太陽がなくなったら?想像を超える極寒の世界

まず、私たちの生命の源である「太陽」について考えてみましょう。現実的ではありませんが、もし仮に今すぐ太陽が消滅したらどうなるでしょうか?

  • 月もどこかへ飛んでいく: 地球を周回している月は、太陽の重力の影響も受けています。そのバランスが崩れ、月は宇宙の彼方へ放り出されるか、最悪の場合地球に衝突するかもしれません。
  • 地球は氷の惑星に: 太陽からの熱供給が止まれば、地球は急速に冷却されます。海は凍りつき、最終的にはマイナス数百度の死の世界へと変貌します。

太陽は単に「明るい」だけでなく、その巨大な重力とエネルギーで、私たちを文字通り生かしてくれているのです。

2. 月は地球の「安全装置」?地軸を支える力持ち

では、月はどうでしょう?
「夜道を照らす明かり」程度の存在だと思っていませんか? 実は、月は地球にとって命綱のような役割を果たしています。

地球の「独楽(コマ)」を安定させる

地球は23.4度傾いて自転していますが、この角度が安定しているのは月の重力のおかげです。
月は地球の直径の約4分の1という、衛星としては異例の大きさを持っています。この大きな月が「重り」のような役割を果たし、地球の首振りを抑えてくれているのです。

もし月がいなければ、地球の地軸は激しくブレて、灼熱と極寒が交互に襲うような過酷な環境になっていたと言われています。私たちが四季を楽しめるのは、月のおかげなのです。

3. 偶然にしては出来すぎ?「400倍の奇跡」

天文学者たちが「奇跡的だ」と口を揃える数字があります。それが「400」です。

【皆既日食を生む400の法則】
  • 太陽の大きさは、月の約400倍
  • 太陽までの距離は、月までの距離の約400倍

大きさが400倍違うのに、距離も400倍違う。その結果、地球から空を見上げると、太陽と月は「ほぼ同じ大きさ」に見えます。

この偶然のおかげで、月が太陽をピッタリと覆い隠す「皆既日食」という神秘的な天文ショーが見られるのです。もし月がもう少し小さかったり、位置がずれていたら、美しいコロナが見える日食は起こり得ませんでした。
この完璧な配置は、太陽系の中でも地球だけの特権です。

4. ここからが都市伝説!「月=人工衛星説」

さて、ここからは少し頭を柔らかくして、ミステリアスな話に入りましょう。

「あまりにも月が地球にとって都合が良すぎる」
「数字の偶然が出来すぎている」

こうした理由から、まことしやかに囁かれているのが「月は太古の昔に作られた人工衛星(あるいは宇宙船)である」という説です。なぜそんな風に言われるのでしょうか?

月が怪しいと言われる理由

  1. サイズが不自然に大きい: 地球のような岩石惑星が、これほど巨大な衛星を自然に持つのは物理的に非常に稀です。
  2. 常に片面しか見せない: 月は自転と公転の周期が完全に一致しており、地球には決して「裏側」を見せません。まるで監視カメラのように常にこちらを向いています。
  3. 内部が空洞?: アポロ計画で月に地震計を設置し、衝撃を与えたところ、月は「鐘のように」長時間振動し続けたという記録があります。これは内部が空洞である可能性を示唆しているとも言われます。
  4. クレーターの深さが浅い: 巨大な隕石が衝突しても、クレーターの深さが意外と浅いことから、「表面の下に超硬度の金属殻があるのでは?」という説まであります。

もちろん、現在の科学では「ジャイアント・インパクト説(原始地球への巨大衝突で月ができた)」が有力ですが、それでもこの「出来すぎた偶然」の数々は、私たちの想像力を刺激してやみません。

まとめ:偶然でも意図的でも、私たちは守られている

太陽というエネルギー源があり、月という安定装置がある。
そのおかげで、地球は生命が住める穏やかな環境を保っています。

月が自然にできたものだとしても、あるいは誰かが意図的に設置した人工天体だとしても、「現在の地球環境が奇跡的なバランスの上に成り立っている」という事実は変わりません。

今夜、もし月が見えたら、少しだけ違った目で眺めてみてください。「よくぞそこにいてくれたね」と感謝したくなるかもしれませんし、あるいは「中には誰がいるの?」と聞いてみたくなるかもしれませんね。


あとがき

都市伝説についての深堀りはできませんでしたが、興味のある方はご自身で検索などで調べてください ( 不親切 )
 
 あと、太陽を直接見るのはやめましょう。視力低下を招く危険が高く、最悪の場合は失明してしまうこともあります。また、月もあまり見続けると目に悪影響を及ぼす危険があるそうなので、空を見上げて月を見るのはいいのですが、目の負担なども考慮してでるようにしてください。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。