人はどうして戦争をするの? アインシュタインとフロイトの手紙のお話📮

🧠ヒトはなぜ戦争をするのか?
アインシュタインとフロイトの本気すぎるお手紙バトル💌
「ねえフロイト先生、人間って、なんで戦争なんてしちゃうの?」
この質問、ただの世間話じゃありません。
なんと!あの相対性理論の天才・アインシュタイン博士が、
心理学界のラスボス(?)フロイト先生に、ガチで聞いちゃったんですっ!!😳💣
🧓アインシュタイン博士、戦争に悩む。
1932年、世界は第一次世界大戦のショックからまだ立ち直れてなくて、
「また戦争が起きるんじゃ…」って空気がプンプンしてた時代。
そんな中、国際連盟(今でいう国連みたいなところ)が、アインシュタインに「偉い人同士で、平和について語ってほしいな~」と頼んできたのです。
そこで彼が選んだ相手が…精神分析の父・フロイト先生!!
🧠アインシュタインの質問:
「ヒトはなぜ戦争をするんですか?」
アインシュタインは、こんなことを聞いてますっ👇
- 科学はすごい力を持ってるけど、それを平和のために使えないかな?
- でも、どんなに武器を減らしても、また戦争が起きるのはなぜ?
- 人間の心の中に、なにか争いたくなる“本能”があるのでは…?
🧔フロイト先生の返信:
「人間には“攻撃したい気持ち”があるのよ」
フロイト先生、ちょっぴり難しい言葉を使いながらも、こう答えますっ👇
🩸人間には2つの本能がある!
- エロス(Eros):生きたい、つながりたい、仲良くしたい気持ち
- タナトス(Thanatos):壊したい、支配したい、攻撃したい気持ち
そう、なんと人間には**「壊したい本能」=攻撃性**があるっていうんですっ!
🗨️「戦争は、この攻撃本能が集団になってドーン!と爆発したものかもしれません」
―フロイト先生、ざっくり意訳💬
🕊️じゃあ、戦争をなくすにはどうすればいいの?
フロイト先生は、希望をあきらめてませんっ!
- 法と秩序で暴力をコントロールする社会を育てよう
- 教育や文化の力で、攻撃本能をうまく「昇華(しょうか)」=別の形に変えよう
たとえば…
🎨 芸術にぶつけたり
🎮 ゲームでスカッとしたり
🏃♀️ スポーツで競い合ったり!
怒りや攻撃性を、平和的なエネルギーに変えていくことが大事なんですってっ!
🔎まとめ:ドジでもわかるアインシュタイン×フロイト書簡ポイント💡
項目 | 内容 |
---|---|
📬やりとりしたのは? | アインシュタインとフロイトの往復書簡(1932年) |
🧠質問内容は? | 「人間はなぜ戦争をするの?」 |
🧔フロイトの答えは? | 「人間には攻撃本能があるから」 |
☮️平和のヒントは? | 教育・文化・法によって暴力をコントロールすること |
💬ドジメイドみるくのひとことっ
「せ、戦争って聞いただけで怖いし、なんか難しい…って思っちゃうけど…
でもでも、こんなふうに天才さんたちが本気で考えてくれてたって、なんかスゴいし、心強いですねっ!」
(それにしても…わたしの「お掃除タナトス」も、ちょっと昇華した方がいいかも…お部屋ピカピカにしすぎて床で転びそう〜っ!🧼💥)
この記事へのコメントはありません。